M1チップ Mac mini に悪戦苦闘 (Ⅱ)
- 2020/11/28
- 21:00
昨日(2020年11月27日(金))も14時頃からSOHO(別宅の書斎)へ移動しました。今回は、iMacで使用してる充電式のマジックキーボードを持って行きました。SOHOには、電池(旧)式のマジックマウスが有ります。Mac mini の初期稼働が、キーボードの認識かと思って、マジックキーボードを持って行きましたが、違いました。何度も電源のオン、オフを繰り返してテストしました。USBのキーボード、マウスも持ち出して、接続を何度も切換えてテストしました。この様な対応は、根気としつこさが必要です。USB_Cのケーブルも別途、持ち出して、変えてみました。でも、同じ現象です。そして、発見しました。Mac mini 後、立上げた後にモニターの電源を切って立ち上げると USB_C の情報を認識しました。サーチで初めて認識するようでした。そして、以前、YouTuberの方が、43型のモニターとMac PRO との接続で不安定だったと言ってた事を思い出しました。ケーブルが原因だと説明してました。ケーブルが、USB_Cだけれどサンダーボルトで無かったと言ってたと思います。そして、直ぐにAppleのオンラインストアでサンダーボルトを注文しました。数日で届きます。これで、無理なら相性問題として結論づけます。後、当初、問題だと言っていた、DELLモニター付属のケーブルも同様の手順を取れば普通に画面表示がされました。此れで、WindowとMacの共演、共用が一応、出来ました。
しかし、まだ、キーボードとマウスの共有が出来てません。このモニターには、KVM機能が付いてるので、可能な筈です。色々なレポートを読みました。そうするとモニターのスイッチのOSDメニューのUSB選択で出来るような説明を見つけました。これもUSBしか認識しないのか?純正で無いと駄目なのか?設定も色々と変えて対応しましたが、無理でした。USB_C接続をHDMIへ変更すると可能かも知れないと思いましたが、疲れてそこまでやる元気が有りませんでした。サンダーボルトケーブルが来てから、また考えます。
結局、8時間程度、Mac miniとモニター で戯れてました。結局、元の配線に戻して、キーボード1台、マウス2台で運用することにしました。後、この大型のモニターは、Windowsの使用には違和感が有りませんが、Mac では違和感、アリアリです。慣れの問題かも知れません。解像度、表示形態の問題かも知れません。これから研究します。後、この研究後にモニターを購入して自宅のiMacを売却して自宅にMac環境を移動させます。当分、WindowsとMacの二刀流が続きます。さぁ、明日(11月29日(日))は、久々のYSP寝屋川主催の(マス)ツーリングです。ラーツーにしましょうとの提案が同級生のクマ(トンボ)さんから有りました。色々と楽しみです(^_-)
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