M1チップ Mac mini に悪戦苦闘 (Ⅲ)
- 2020/12/01
- 09:00
早くも12月に入りました。師走です、時間の経つのが本当に早くなってます。その中、昨日(2020年11月30日(月))は、午前中は、リビングのレイアウト変更等を行っていて、遅くなりました。行くの止めようかと迷いましたが、17時前にSOHO(別宅の書斎)へ行きました。此処、数日は、荷物がバンバン届いて、何を注文したのか?不明になりつつ有ります。その中に緊急で発注した品が混じってました。Appleオンラインストアで購入しました。純正のサンダーボルト3(USB_C)のケーブルです。0.8メートルで5千円弱します。高過ぎるやろ!?と思います。
早速、SOHOで開封しました。しっかりした梱包です。ケーブルにこの品質は要りません。全て紙で作成されて環境問題に配慮されてます。箱代が高いのでわ?と思いました。
早速、DELLのUSB_Cケーブルをサンダーボルトケーブルへ変更しました。縦置きも試しました。整備性は、此方の方が良いです。Mac mini の電源オンしても反応無しです。やはり、モニターの電源を入れ直さないとMacが動きません。これで、USB_Cケーブルが原因でないことが判明しました。約5千円がパーになりました。1回の飲み代になるのに!?
念の為にHDMI接続を試したみました。初めは、画面サイズの問題か?りんごが横に広がってましたが、途中から正常なサイズになり、普通のサイズに戻って問題なく、MacOS が動きました。今まで、4回もケーブルを変更したのは、何やったんやろ!?と思ってしまいました。その時、この使用してるモニターの紹介記事で、USB_Cの問題され無ければ・・・的な文章が頭を過りました。まぁ、此れも試練、勉強代と思って諦めます。
今回、Mac mini 用に購入した、ANKERのUSB_CのHubも持って来ました。Amazonのベストセラー商品です。これで、KVM機能のテストをしたくなりました。OSDメニューのUSBの設定も少しづつ理解しました。そこで、MDMIとDP接続のコントロールをUSB_Cにする様に設定してHubに無線のレシーバーを付けて確認しました。動いたのは、Windowsでもマウスだけでした。キーボードもマウスも新しい商品なので、十分にドライバーの対応が出来てないのかも知れません。
念の為にUSBのキーボードとマウスに繋ぎ変えてテストしましたが、全く使えませんでした。WindowsとMac,モニターの電源を落として再度、やれば上手く行くかも知れないと思いましたが、時間が掛かるので止めました。
また、元のスタイルに戻しました。普通にWindowsとMacの両方が動きます。キーボード1台、マウス2台です。前回との違いは、USB_CケーブルをHDMIケーブルへ変更しただけです。
Mac mini の音が内蔵スピーカーなので、しょぼい音でした。以前、使用していた、audio-technicaとダイソーの3百円スピーカーと現在、使用中のロジクールのG560 PCゲーミングスピーカーを接続を変えながら確認しました。音楽の方が良いと思って、iTune(AppleMusic)の音楽で聴き比べしました。此処でも発見です。音楽をダウンロードする機器の台数制限が有りました。聞いた感想は、audio-technica>ロジクール>ダイソーの順で良かったです。ロジクールは、GHubでの拡張機能が使えませんし、大きな音量が基準になってる様に感じました。これで、当面、audio-technicaがMac mini 用のスピーカーに決まりました。
そろそろ、Mac mini を自宅に持ち帰って、iMacと世代交代するタイミングかと考えました。新しいiMacが出る前に売った方が良いみたいです。そして、必須のモニターとWebカメラ等をAmazonで購入しました。物は、届いてから紹介します。でも、今回のAmazonのセールで散財しました。いぇ。将来への投資です。先が短いですが!?
今回、Mac mini で色々と勉強させて頂きました。まだ、M1チップ関連の問題には、直接、出会ってません。USB_Cケーブルの問題もモニター購入でDELLのサイトを見て、色々な関連記事を読んでると出て来ました。USB_C接続の場合、検索のロジックが動き出すと言う記事でした。ハッキリと書いてませんが、モニターのバグの様です。まだまだ、修行が足らないと思いました。色々な方向から問題点を探らないと光明が見えて来ません。もっともっと挑戦します(^_-)
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