さよなら iMac
- 2020/12/20
- 15:30
予告通りに記事を書く事は、稀です。昨日(2020年12月19日(土))の深夜から本日(12月20日(日))の早朝に掛けて、iMacを売る為の作業をしてました。もうこの iMac の画面は、出て来ません。全く使わなかった、神(;妻)さんの設定まで有りました。そして、7年前、あっ、調べるとキッチリと6年前でした。それも同日です、運命を感じます。
(↑過去ブログ)
初期化する前にiMacのスペックを確認します。プロセッサ 3.5GHzクアッドコアintel Core i5 でメモリ 24GBでグラフィックス Raderon M290X 2GB です。デイスクは、フュージョン1TBです。フージョンドライブとは、メモリとHDDのハイブリット型です。辛うじて、現役を勤める事が、出来ます。EXCEL等のマイクロソフト系の事務作業なら全く問題ありませんでした。しかし、動画編集をするとスペック不足が顕在化します。動画を重ねたり、エフェクトを掛けたりするとカクカクで動きません。そして、ParallelsでWindows8.1から10へVerUPしてからMacOSの調子も悪くなりました。そうこう有って、Macの再購入となりました。インテルの最終モデルの2020年iMacを購入しそうでしたが、待ってMac miniを購入して正解だったと思います。高性能を安価で手に入れる事が出来ました。
手順通りに手続きをして行きます。先ずは、Micrsoft365の対応からです。Office365から名称変更されてます。Micrsoftへログインします。あっ懐かしい、Mac用のOfffice2013が導入されてます。此れは、酷かったです。印刷も合わないし、Windows版のデータやり取りでも不具合が多数有りました。当時、MicrsoftはWindowsへ寄ってるなぁと強く思ってました。Micrsoft365を導入してるデバイスが表示されます。5台まで導入可能な様です。iMacをサインアウトしたら終了です。
そして、iMacを初期化する前の作業を実施します。1)iTunes(アップルミュージック)の認証解除。2)iCloudからサインアウト。3)iMessageからサインアウトを実施しました。その後、いよいよiMacの初期化です。MacOSは最新化する必要が有る様でしたが、前々日(12月17日)にBig Sur バージョン 11.1にアップしてました。パワーオンからCTLキーとRキーを押し続けます。結構、長い時間、押さないといけませんでした。
Macユーティリー画面が出て来ました。先ずは、ディスクユーティティを起動させます。Macintosh HD を初期化します。そして初期化完了です。OSに近い処理もグラフィカルなのは、流石、Macだと思いました。
その後、MacユーティリーのmacOS Big Surを再インストールを起動させます。無事にmacOSの導入が完了しました。著作権の同意をしたら、再起動して、Hello.の後、国の選択画面が出たので、終了して全ての作業が完了しました。
探すとマニュアルも出て来ました。クリーナーを使って、iMacを綺麗にしました。これで、嫁入りの準備完了です。何か?凄く寂しいです。長い間、ありがとうございました、感謝です。
後は、買取業者を選択して売るだけです。iMacとの6年間はこれで終了です。さよなら iMac です。まも無く、ドナドナされます。macOSを普通に使える様にした功績は大きいです。今後、当分は、WindowsとMacの両刀使いで行きますが、最後は、完全なApple信者になると思います。これもiMacの力でした。本当に良いPC、マシンでした。次期、iMacの登場を楽しみに待ってます( ◠‿◠ )
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