Mac mine DockにSSD(2TB)の装着とスピード比較
- 2021/01/21
- 18:00
また、PC(パソコン)関連の内容です。バイク(オートバイ)のBlogであるのを忘れそうです。でも、最近は、コロナ禍でバイクに乗ってないので、仕方無いです。以前紹介した、Mac mine Dockですが、中にSATAのSSDやHDDが設置できます。当然、スピードの関係でSSDにしました。信頼感のある、SanDiskです。4TBが欲しかったですが、流石に高価で躊躇しました。後、Amazonのバーゲンの対象商品で大幅な値引になっていたので、2TBにしました。
Dockの説明書を読んでSSDを装着します。先ずは、裏の蓋を開けます。Dockに付属していたドライバーとネジと安定用のスポンジを準備しました。
そして、SanDiskの2TB登場です。食品の様なパッキングでした。開けて、接続口を確認して挿入しました。蓋にスポンジをつけて、蓋をねじ止めして完成です。
これで、外部の記憶装置が3つになりました。ポータブル高速SSD(2TB)、ポータブルHDD(1TB)そして今回のDock(2TB)です。Mac miniも2TB有るので、全てで7TBも有ります。以前の感覚では、信じられない容量です。しかし、動画を扱うとそんなに大きな容量だと思わなくなります。以前の1Mが1Gの感覚に変わってきました。
そして、重要な事は、アクセススピードです。早い順番に表示してます。本体(Mac mini内臓)は、WRITE:2,803MB/sでREAD:2,887MB/sです。処理も4K(2160)の60fpsまで全て問題ない様です。超高速です。単位を省略します。高速ポータブルSSDが、W:815でR:746です。高速転送速度を売りに出してるだけあります。但し、端子とケーブルが、USB_Cの3.1(Gen2)か?サンダーボルトが必要です。以前に記載しましたが、USBの規格とケーブルには、注意が必要です。話を戻して、Dockは、W:386でR:434です。ポータブルHDDがW:136でR:134です。今回、少し学んだのは、ポータブルHDDは、接続するポートでスピードが違います。本体に直接接続するよりもDock経由にするのが、10%ほど早いです。理由は、想像ですが、本体のUSBが早過ぎるのかなぁと思ってます。まぁこれも重要な経験値ですので、大切にしておきます。
最後に、DockのSSDの初期化でヤってしまいました。大泣きしそうでした。・・・と言うより、ポカンと空間が移動した様に思いました。また、報告します( ◠‿◠ )
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