Kindle Oasis 読書の夢
- 2021/02/23
- 19:00
最後のバーゲンでの爆買いの商品を開封しました。その商品は、Kindle Oasis です。Kindleは、有名なアマゾンの電子書籍リーダーです。Kindleの中でも最高級機です。Kindleは、Kindle Fire HDと読んでいたタブレット型も含めて、3台目です。全て、稼働します。しかし、何故か?4台目のKindle と表示されました。再設定した時に1台、別のKindle と認識させてしまったのだと思います。では、いつもの開封です。外装は、ブルーで綺麗です。内装は、アマゾンの得意な黒です。
中身は、本体、充電ケーブルと英語の説明書類です。画面には、電源ボタンの説明が、色々な言語で出てました。品質は、価格相応の素晴らしい物です。ボディも金属で良い風格です。
電源を入れると言語設定が出て来て、開始すると導入されます。使い方などの案内が出て、自分のKindle の設定を引継ぎます。購入時にID等の設定がされてます。変更しないなら、そのまま利用出来ます。Kindle Unlimited(限定読み放題)も引継ぎます。何処まで読んだかも各端末にも引継ぎます。専用のリーダーだけでは無く、iPhone、iPad、PCのアプリにも引継ぎます。但し、読み物は、DL(ダウンロード)が必要です。
以前にも紹介しましたが、Kindle が1番、適してるのは、小説等の文章本です。漫画も読み易いとの噂さです。但し、雑誌は、何とか見れますが、iPadやPCの方がカラーなので読み易いですし、良く伝わります。でも目に優しいのは、Kindleです。
放置してると初期画面に戻ります。そして、自動的にアップデートも動きます。まるで、PCのOSのアップデートと同じです。
1台目は、自宅トイレで、アマゾンプライムのビデオ鑑賞用で活躍してます。2台目は、SOHO(別宅の書斎)で活躍するのを待ってます。実は、SOHOの文庫本等の書籍の廃棄を終活として考えてます。しかし、司馬遼太郎の本は、死ぬまでにもう一度読んでみたいです。「竜馬がゆく」などの幕末の志士には、若い時に心を揺さぶられました。あの時の感動をもう一度持つ事が可能か?確かめたいです。しかし、ネックは、値段がかなり高い事です。無料の書籍も多いのですが、まだ、高価です。片岡義男さんみたいに安価の対応をして欲しいです。
(↑ 過去ブログリンク)
読書の夢は、中身以外のシュチュエーションにも有ります。ぬるいお風呂、出来れば、温泉にゆっくり浸かりながら、読書する事です。後、プールや海岸で寝ながら読書をして見たいです。此れは、少しバブル経済の残像が入ってます。現実は、そんなに長く、ゆっくり風呂に入っていたら、神(;妻)さんから「早よ出えや〜」との怒鳴り声が響き渡ると思います。現在の風呂では、音楽を聞いてるだけです。東京では、TVを見てましたが・・・。まっ、いつか、何処かでわがままな風呂の時間を過ごしたいです( ◠‿◠ )
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